千葉で、外壁塗装をお考えの皆様、こんばんは😊
本日の千葉ペンは、天候の関係で進められていなかった、八千代市の3階建てビルの下塗りを行いました❗️
午前中は、ALC外壁に空いた穴を埋める作業の続きを行い、午後から塗りを開始しました。
穴埋めの作業は、前回とタイプの違うモルタルのパテを試しました。
元々配管が通っていた穴や、大きく欠損している部分は、どうしても材料が止まりません…
平に仕上げるには、やはり左官工事が必要である旨をお客様に説明しました。
元々配管が通っていた、室内に通じている穴だけ雨水が入らないようになればよいとのことでした。
欠損部の補修は現状の修復状態で良しとして、配管の穴はモルタルパテを流し込んでコーキングで抑える処置を取ることになりました。
こんな感じです↓





穴埋め作業を終え、午後から下塗りの作業を開始したのですが、塗る予定となっていた2面の内、片面を塗った後に突然の大雨が降ってきてしまいました…
とほほ…
休憩を挟んでからの雨だったので、既に塗った塗料は表面が乾いていて流れずに済みました…
助かったあ…😅
下塗りは、隣の建物との隙間がものすごく狭い面から塗ったのですが、その狭さをご覧ください↓




足場を外して上段から入らないといけないくらい狭く、その狭さは、一斗缶も通らないほとです😆
最終的に上段から出るので、塗る順番も下段から上段へと、いつもとは逆にしなければなりませんでした。
因みに、最下段はどう頑張っても身体が入りませんでした…笑
最下段は、足場を解体した後に着手することになっています。
気づいた方もいらっしゃるかと思いますが、今回塗布した下塗りはあえて黒く着色をしてあります。
作業スペースの狭さゆえ、塗布した面を斜めから確認することしか出来ず、下塗りが白色だと凹凸面に塗料が入り込んでいるのかがうまく確認出来ない為です。
また、普段通りにローラーを転がせないので、どのくらい塗料が塗布面にのっているのか、感覚で分からないんです。
上塗りも黒色なので、仕上がりの透けや塗りムラの防止にもなると考え、総合的に判断して着色をすることにしました。
難易度の高い工事でも、少しでも綺麗に仕上がるよう、創意工夫の労力と努力は惜しみません。
さて、明日の作業についてですが、残った面の下塗りを早々に終わらせ、可能な限り中塗りと上塗りを進める予定となっています。
午後からは、天候が不安定となるみたいですが、なんとか晴れ間がもってくれることを願います。
梅雨の時に作成した照る照る坊主、全く効果がありませんでしたが、明日こそは活躍をしてほしいものです☺️

長々と閲読いただき、誠にありがとうございました❗️
明日も、現場の報告をさせていただきます🎵
それでは、おやすみなさい😪⭐
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