外壁材は、太陽光や雨などの影響で伸び縮みしたり、地震や風によってずれることがあります。
外壁材の間の目地と呼ばれる隙間部分にコーキング材を打つことで、外壁の変形やズレを緩和させ、ヒビ割れや欠損をある程度防ぐことが可能です。
ところが、コーキングも外壁材と同様、紫外線や雨風、地震などで経年劣化をおこしてしまいます。
古いコーキングをキレイに取り除き、新しいものと打ち替えてあげることで、コーキングそのものの性能は100パーセント復活します。

コーキングの脇にカッターで切れ込みを入れていきます。

スススーっと。結構力を使います。
切れ込みが入ったら、コーキングを引っ張って剥がしていきます。
明日も晴れますように♬
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